こんにちは。スタッフの後藤です。
佐々木正美先生とむっちパパとの対談でも少しお話にあがったのですが、
むっちパパと一緒に私の母校である名古屋大学に行ってきました!
それにしても、どうしてむっちパパと名古屋大学に?
とても不思議なめぐり合わせなのですが、なんと私の指導教員である 氏家達夫教授はむっちパパの大学の先輩だったのです!
ということで、名古屋大学教育学部学部長・氏家教授にお会いしてきました。
お忙しい中、笑顔で研究室に迎え入れてくださった氏家教授。
短い時間でしたが、とても楽しく、充実した時間になりました。
いつもお世話になっているお二人が北海道大学の話や子どもたちの話に花を咲かせていて、不思議な気持ちがしました。
「科学的な視点から外れずに、子どもたちの発達をおもちゃと絵本で支えていきたい」というむっちパパの言葉に「それはとても大事なことです」としきりに頷いていた教授の姿が印象的でした。
毎日の生活でなかなか意識できる機会がありませんが、発達を考えるときに必要不可欠な視点だと思います。
科学的な視点と経験則的な視点、両方をバランス良く取りいれないと、いつの間にか全く見当違いな方向に進んでいってしまっていた…という現象は少なくないと思います。
これからも、教授や大学と繋がったり、協力したりして2つの視点からしっかりと子どもの発達を支えていきたいと思います!
最後に私も記念撮影していただきました。カルテットの制服で教授と並ぶ日が来るとは思っていなかったので、ちょっと特別な気分でした♪