Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 16-05-2020
オーナーむっちパパです
5/24(日) 16:00頃
汐見先生と私とで
フェイスブックライブの開催が決定しました!!

テーマは
コロナ禍と 新時代の子育て
・・・ 大人の役割 おもちゃの役割
エデュカーレ5月号で
汐見先生が語ってくださった

「おもちゃ」が果たす役割 そして 大人の関わり方について
お話ししたいと思います。

汐見先生と私から
子育て・保育へのエールを送ります。
エデュカーレ5月号についてのブログ記事は
こちら→
フェイスブックライブは、
日本知育玩具協会のフェイスブックにて開催
→(社) 日本知育玩具協会フェイスブックページ
フェイスブックのアカウントの作り方はコチラ
→Facebookアカウントを作成するにはどうすればよいですか。
ゴールデンウィークに収録された 汐見先生のインタビュー
もご覧ください。
汐見稔幸 特別インタビュー 〜コロナ禍で見えてきたもの・親子のあり方〜
大友剛チャンネル【公式】より
お楽しみに
オーナーむっちパパです
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生が
責任監修する保育士と親のための学び&交流誌
エデュカーレ5月号で

汐見先生が
おもちゃの大切さ
そして
ドイツ国際玩具見本市視察研修の紹介をしてくださいました。
1月にお伝えしたとおり
今回のドイツおもちゃ見本市出張は
汐見先生からのたってのご希望をお受けして
見本市にご案内したのです。

↑デュシマ社
それぞれのおもちゃメーカーの
歴史と哲学、技術、独創性についてを詳しく解説し
そのおもちゃに触れていただき
私が親しい社長たちを一人一人紹介しました。

↑キュボロ社
実は
汐見先生は、無類のおもちゃ好き
私が紹介するおもちゃというおもちゃに
子どもに負けないほど目を輝かせ
聞き入ってくださいました。
フレーベル博物館では

フレーベルゼミナールとワークショップを
ご一緒に学んでいただき

おもちゃ博物館でも

おもちゃの歴史を学び
おもちゃをたっぷり遊び、楽しみました
そして
エデュカーレ5月号ではドイツ研修のレポートと

保育の教具・遊具としてのおもちゃの大切さ
想像力と思考力を育むには
という提言としてまとめてくださいました。
私たちが伝えている
おもちゃと
その素晴らしい与え方
は
これからの時代の教育、保育が目指す先に
到達するために
そして
新時代を生きていく
子どもたちにとって
なくてはならないものなのです。
汐見先生と
おもちゃと保育を語り合った
今年のドイツの1週間は

私のおもちゃ論追及にとっても
かけがえのない礎をいただいた
貴重な学びの期間になりました。
オーナー
むっちパパ藤田です
冷たい冬の雨の中
私たちはフレーベルが1840年に
幼稚園 キンダーガルテンを始めた村に着きました
荷物をホテルに預け
フレーベルゼミナールの会場
フレーベル博物館に向かいます

途中
フレーベルが幼稚園の子どもたちと通った公園を通ります。
この公園は
毎年6月28日の創立記念日には
フレーベル幼稚園の子どもたちが
フレーベル を偲んで
記念のパーティをする公園です。
創業当時
フレーベル 幼稚園の子どもたちは
フレーベル と一緒に
幼稚園からここまで歩いてきて
ここで遊び
そして
幼稚園へ帰って行きました

私たちも
フレーベルが子どもたちと一緒に歩いた道を
歩いて
フレーベルが子どもたちと見た景色を辿ります

途中
ひっそりと私たちを待っていたのは
フレーベル の記念碑

フレーベル が
子どもたちに
伝えたかったこと
そして
教師たちに伝えたかったこと
そして
現代の私たちに伝えたかったこと
が
この村の自然
地面
そして空気を通じて
心と体に少しずつ響いてきます。

村の中心にある
フレーベル博物館に近づくと
当時のままの家々が
私たちを出迎えます
フレーベルと
幼稚園の子どもたちが見たそのままの
景色が私たちの目の前にあります
そして
この1軒1軒の家の子どもたちは皆
フレーベル 幼稚園で
遊び、そして学んで育ったのです。

1940年に
フレーベルが幼稚園をはじめた建物が
そのまま保存され
フレーベル博物館となって
今に至っています。
今から
私たちは
ここで
フレーベル・ゼミナールを受講します
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, ドイツ・スイス・おもちゃに出会う旅 | Posted on 28-01-2020
オーナーむっちパパ藤田です
おもちゃ!おもちゃ!おもちゃ!
をドイツで学ぶ研修の引率です
フランクフルト空港から

古都ワイマールに向かいます

美味しいドイツ料理で
旅の疲れを癒しています
ニュルンベルク
国際玩具見本市視察研修
おもちゃ作りの心に触れる旅 2020
1週間で
知育玩具の創始者でもあり
幼児教育の祖でもあるフレーベルについて学び
ドイツのフレーベル幼稚園を見学し
おもちゃメーカーを見本市に訪問するという
充実の内容。
日本知育玩具協会マイスター
と
理事長の保育環境研修受講園の園長
そして今回は
日本保育学会会長
東京大学名誉教授
汐見稔幸先生もご参加くださっています。

1週間の旅
このブログでレポートしますので
お楽しみに
Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話, 四次元の立体パズル キュボロ | Posted on 03-12-2019
キュボロ大好き!
オーナーむっちパパ藤田です

東京大学名誉教授 汐見稔幸先生に
キュボロ教室を体験していただきました

「大人でもキュボロはむずかしいんだよ」
とおっしゃる汐見先生

五感でキュボロの仕組みを理解する
キュボロ教室の
体験講座を体験していただきました。

3階建てのモデルをマスター

藤井君3歳のモデルも体験していただきました
キュボロって
全てがプログラミングなんだよね
と、汐見稔幸先生のお言葉
子どもたちがみんな
キュボロで遊んだらすごいことになるよ
ということで
3月20日(金・春分の日)
汐見稔幸先生を名古屋にお招きして
AIに負けない力を育てる (仮題)セミナーを
開講することが決定。
お楽しみに。

キュボロが必ずできるようになる
キュボロ体験講座は3歳から大人まで、どなたでも受講いただけます。
また

→キュボロ教室公式ページはコチラ
2020年4月からは全国各地で認定講師による開講が始まります。

→キュボロスタンダード予約(体験講座 無料特典付き)はコチラ
オーナーむっちぱぱ藤田です
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生をお招きした
「保育環境改善セミナー」
定員の2倍を超えるお申し込みをいただき
9月7日開講しました。

保育所保育指針・幼児教育要領 の改定に深く関わられた汐見先生から
指針、要領に沿った知育玩具を乳幼児期に与えることの重要性を

わかりやすい事例たっぷりにお話しいただきました。

私は汐見先生に先立って
私が指導する保育環境改善のノウハウを

こちらもわかりやすく
お話しさせていただきました。

「おもちゃ」なのだから
子どもに渡せば、みんな遊ぶもの という誤解があるのです。
「知育玩具」は子どもの才能、能力を大きく伸ばすツール。
だからこそ、選び方、与え方のメソッドが必要なのです。
そのメソッドが講座になったものが
(ベビートイ、キッズトイを含む)
知育玩具インストラクター養成講座
と
保育環境コーディネーター養成講座。

このメソッドによる保育環境の改善は
新人保育士から園長まで一丸となって取り組む
「聞けばわかる」「やればできる」仕組み。
だから
保育士が自立的に取り組み
日々子どもの成長、自らの改善の成果の手応えを感じることができるのです。

今回の学びを
受講した皆さん、明日からの保育に活かしてください。
(社)日本知育玩具協会
代表理事の仕事をしている
カルテットオーナー むっちパパです
東京銀座での
5月18日 第7回日本知育玩具協会セミナー
ー遊びが育てる生きる力と学ぶ力ー
「非認知能力」を育てる方法
は、満員御礼
キャンセル待ちが50名以上の
人気のセミナーになりました。
東京大学名誉教授
汐見稔幸先生に

いかに
遊ぶ実体験が
科学する力
芸術の力をはぐくむか
遊びを通して
どうやって
才能豊かな子どもたちの芽を摘まず
大人が育てていくことができるのか
具体的に教えていただきました。

あふれるエピソードに
セミナーはあっという間。
私は、知育玩具の原点
フレーベル教育と現代の幼児教育の繋がりについて

お話ししました。
次回は名古屋で9月7日(土)
汐見先生をお招きして
保育環境についてセミナーをします。
どうぞお楽しみに。

講座を終えて
各地で活躍する
協会インストラクターの活動に
ご助言をいただきます。
私からは
出来上がったばかりの
遊びで育ちを促す
おもちゃで作る保育環境カタログについて
掲載されているおもちゃと共に
報告をさせていただきました。

◆ 保育環境カタログご請求ページ (最新カタログを配布します♪)◆
オーナーむっちパパ藤田です。
昨年10月


汐見先生と共に
愛知県刈谷市にて開講したセミナー
には
大変な反響をいただき
東京での開講のご要望を数多くいただきました。
そこで今回
東京銀座での
東京大学名誉教授 汐見稔幸先生 登壇
セミナーが決定しました。

汐見稔幸先生 プロフィール
東京大学名誉教授
1947年大阪府生れ
東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。
東京大学大学院教育学研究科教授、白梅学園大学学長を経て、東京大学名誉教授。
日本保育学会会長。
社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長。
専門は教育人間学、保育学。
『エデュカーレ』責任編集者
著書
子どもが育つ お母さんの言葉がけ(PHP研究所 2010) 他
保育、子育てに関する著書多数
テレビ出演
NHKすくすく子育て ほめると叱るのバランス
セミナーは
2019年5月18日(土)東京銀座にて

「子どもと遊び」を考えるセミナーを開催することになりました。
詳細が決まりましたら、
ブログ、フレンドレターにてご案内しますので、どうぞお楽しみに。
セミナーのスタッフは
1級インストラクター(日本知育玩具協会会員)の皆さん

汐見先生とひざを交えて

育児、保育のお話をする時間を作りたいと思っています。
インストラクターの皆さんは、こちらもお楽しみに。
ちなみに
汐見先生は
協会教材の玩具、ホームスタディ教材をフルセットで
お持ちいただいているほど
カルテットのおもちゃの大ファン
→知育玩具インストラクターホームスタディ
セミナーが今から楽しみです。
保育環境改善を目指して
保育環境コーディネーター® 保育環境見学会 @名古屋市
を行いました。
オーナーむっちパパ 藤田です。

特別に、保育園の子ども達の遊びの様子を見せていただくからには
おもちゃの基礎知識を持っている方に見学して頂きたいと考えています。
ですから私の
「保育とおけるおもちゃ」についての研修を受けていただいた
園と関係者のみを招待しています。


私が保育園の指導に関われる時間は
残念ですが
5年前の10分の一になってしまいました。
(社)日本知育玩具協会の講師育成、
幼児教室、キュボロ教室
大学への協力、マスコミへの対応が私の想像を超えて
拡がっているからです。
これも感謝なこと。大切にしています。
時間が減ってしまったからこそ、
直接指導させえていただく保育園には全て、
目に見える結果を出していただけるよう、
指導内容に磨きをかけ、人生をかけています。
おもちゃが変われば保育が変わります。
子どもの目が輝き、明日もまた遊ぼうね。と帰っていく保育園に変わります。
子どもの目が輝けば、保育士が幸せになり、
保護者が幸せになります。

おもちゃで保育に結果を出したいと
思われた方のみ、ご相談ください。
今回見学した保育園は
子ども達全員が遊びと生活を通じてキラキラと輝き、
保育士が生き生きと保育していました。
おもちゃで築く保育環境で
私はあと、何箇所の保育園を輝かせてあげることができるでしょうか?