【価格改定】一部商品価格改定のお知らせ

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Posted by 藤田勇 | Posted in よもやま話 | Posted on 21-07-2024

こんにちは。

木のおもちゃカルテット むっち兄店長です。

いつもカルテットをご利用頂き、誠にありがとうございます。

輸入元より、一部商品についての価格改定のお知らせがございました。

取り急ぎ対象商品をお知らせ致します。下記表をご覧下さい。

▼ 2024年8月1日価格改定商品

PDF版:240801価格改定表

お買いものはカルテット実店舗、またはネットストアからお待ちしております。

上記PDFファイルから、商品掲載ページのURLをクリックください。

※入荷未定の商品も含まれます。在庫状況はお問い合わせください。

◆ 価格改定日前日 までの ご注文+ご入金確認分 ◆
は、旧価格にて受付させて頂きます。

※銀行・コンビニ振込みをご希望の場合は【ご入金確認後】の受付となりますのでご注意下さい

納期やお支払のご相談、在庫状況のお問合せも承っておりますので、
お気軽にお電話下さいませ。

℡ 0566-28-3933(10:30~18:00 火曜定休)

暑い夏、わらべうた絵本おもちゃが親子で体験できるカルテット幼児教室、体験受付中です!

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Posted by 吉松明子 | Posted in よもやま話, カルテット幼児教室 | Posted on 12-07-2024

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こんにちは

本日のブログは日本知育玩具協会 認定講師

吉松明子が担当いたします。

わらべうた絵本おもちゃについて親子で体験しながら学べるカルテット幼児教室

現在、刈谷モデル校、原崎校の他に14教室、開校しています。

ベビートイ・キッズトイマイスターの資格を持っている7名の先生方が開校中。ただいま、体験受付中です。これからの暑い夏、お子さんと一緒にわらべうた、絵本、おもちゃを楽しみながら、お子さんの「見えない心の成長」を楽しく、じっくりと、感じ取ってみませんか。

各地の教室の様子と先生についてご紹介します。

国分寺校・国立校

中村桃子先生(東京初のキッズトイマイスターの先生、ブロックが得意な娘さんがいます)

中村先生のブログ

アローブかにっこ教室(大府市)やはぎかんかにっこ教室(岡崎)

蟹江真理江先生(元保育士。子育て15年生の先生です)→蟹江先生のブログ

長久手校

伊藤由見子先生(保育士としての長年の経験を活かして、お子さんとお母さんを温かく見守ってくださる先生です)→由見子先生のブログ

すくすく安城校・岡崎校

内山紗江加先生(元保育士。本好きの9歳の息子さんのいる先生です)→内山先生のブログ

かるがも みよし校・豊明校

粂 圭子先生(実は絵本が苦手だった元保育士の先生が、絵本の本当の楽しみ方を伝えています)

粂先生のブログ

そらいろ徳重校・瑞穂校

伊藤真理子先生(3人の小学生のお子さんがいる元幼稚園の先生。)→真理子先生のブログ

たからばこ 鳴海校・御器所校・半田校

吉松明子先生(4歳の娘さんがいる元特別支援学校の先生)→吉松先生のブログ

カルテット幼児教室では、「じっくり」をテーマに、お子さんの成長を定点観測することで、お子さんに対する向き合い方が見えてくる月1回の1時間です。

教室に通っているお母さんたちの声はこちらからどうぞ

お子さんと心と心を通わせる、昔伝えのわらべうた®、魔法の読み聞かせ®、生きる力・学ぶ力を育てる知育玩具を体験できるのはカルテット幼児教室だけ!

体験のお申込みは、各先生のブログよりお申込みください。

カルテット幼児教室についてのご案内

カルテット幼児教室を開校したい方向けのご案内

7月26日(金)配信スタート【おもちゃで作る保育環境 保育実践セミナーオンライン第3クール 全11回】

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Posted by 堀之内信子 | Posted in お知らせ, よもやま話 | Posted on 12-07-2024

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こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。

私は、宮崎市を中心に活動をしている

日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。

本日のブログを担当いたします。

どうぞよろしくお願いいたします^

第1クールと第2クールの累計受講生数約2,100名と大好評を博した

保育環境コーディネーターオンラインセミナーが、

「おもちゃで作る保育環境 保育実践セミナーオンライン第3クール」として戻ってきます!!

保育環境について悩みがありませんか?

子どもたちが

遊びに集中できない、

楽しそうに過ごしていない、

喧嘩、戦いごっごばかり…

でも、

 

保育環境の調え方の

答えを学ぶと

保育に必要なおもちゃと

その提供の仕方が分かります。

▲第1クールでの様子

受講後にいただいたご感想

・幼児期に玩具であそぶことが大切で、人生の土台になっているんだと感じました。

・内容盛りだくさんで、すべての回に参加したくなりました。

・わかっていると思っていることでも何度も聞くことで、自分の中に定着すると思いました。

・関わりの中、待つ·喜んでをより意識しようと強く感じた。また、同じような悩みを持っている方たちが多くいるんだなぁと思った。これからも悩みながらも、環境や玩具の遊びかたなど、工夫していきたい。

・今の時代の保育、愛着についてなど改めて大切さを学びました。

・改めて子どもにとってのおもちゃと発達が見えてきてよかった。

大好評の声に押されて戻ってきた

「おもちゃで作る保育環境 保育実践セミナーオンライン第3クール」。

記念すべき第1回のテーマは「保育環境とおもちゃの役割」

すでに受付を開始しています!

「全11回受講したい!」と思ったあなたに朗報です!

今回の第3クールでは以前よりご要望のあった

全11回一括お申込みページもできました

こちらからお申込みいただくと各回のお手続きが不要となります!

7月23日(火)が受付締切となりますのでお早めにどうぞ。

こちらの動画からはセミナーの様子が少しご覧いただけます。

多くの方と一緒に学べることを楽しみにしています。

今回のブログは日本知育玩具協会認定講師の堀之内信子が担当しました。

堀之内信子のブログもぜひご覧ください^^

⇒【おもちゃと絵本で子どもがのびのび育つ環境を!!】

心を育てる絵本の読み聞かせ研修について 安城市作野公民館

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 12-07-2024

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オーナーむっちパパ藤田です

安城市作野公民館で、乳幼児学級向けに「心を育てる絵本の読み聞かせ」の研修を行いました。対象は0歳からの子どもたちを育てる母親で、どの年齢においても絵本の読み聞かせは子どもたちの心を育てるために欠かせない家庭での取り組みです。

日本には様々な読み方のテクニックがありますが、子どもの発達心理学に基づいた読み聞かせはあまり知られていません。しかし、この研修では15万人の子どもたちを幸せにし、絵本大好きにした魔法の読み聞かせ方法を紹介しました。この方法はいつでも誰でもできる簡単な読み聞かせであり、親子の関係を豊かにし、子どもの意欲、生きる力を育て、想像力を豊かに育む効果があります。

また、親が家庭で子どもの想像力が育つことを確かめながら読み聞かせを進められる点も重要です。この研修を通じて、お母さんたちにこの読み聞かせ方法をたっぷりとお伝えしました。

研修のポイント

  • 対象年齢:0歳からのお子さん
  • 目的:子どもの心を育てるための絵本の読み聞かせ
  • 内容:発達心理学に基づいた読み聞かせの方法
  • 効果:親子の関係を豊かにし、子どもの意欲、生きる力を育て、想像力を育む

研修の様子

研修の様子を写真でご紹介します。参加されたお母さんたちと一緒に、絵本を持って笑顔で記念撮影しました。それぞれのお母さんが持っている絵本には、子どもたちの心を育むためのさまざまな物語が詰まっています。このような取り組みを通じて、家庭での読み聞かせの重要性を再認識し、実践していただけることを期待しています。

結論

この読み聞かせ方法は、家庭で手軽に実践できる効果的な方法です。絵本を通じて、子どもたちの心と想像力を豊かに育てる取り組みを、これからも続けていきましょう。

スイス キュボロ社 セバスチャン・エッター社長のカルテット訪問 サイン会開催

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 10-07-2024

オーナーむっちパパ藤田です

2024年7月7日、スイスのキュボロ社からセバスチャン・エッター社長がカルテットを訪問し、サイン会を開催しました。この日は特別なイベントとして、キュボロ教室の生徒親子やキュボロのファンの皆さんが一堂に会しました。

キュボロ セバスチャン・エッター社長のカルテット訪問

特別レッスンとセバスチャン・エッターとの交流

イベントは特別レッスンから始まりました。参加した親子たちは、キュボロの魅力や遊び方についてセバスチャン・エッター社長から直接学びました。レッスン後には、カルテットに移動し、サイン会が開催されセバスチャンとの交流を楽しむ時間が設けられました。キュボロ教室の生徒やその親、そして熱心なファンの皆さんが行列を作り、一人一人がセバスチャンと交流する貴重な機会となりました。

サイン会の盛り上がり

イベントのハイライトは、セバスチャン・エッター社長によるサイン会でした。参加者は、それぞれが購入したキュボロにサインをしてもらうために並びました。セバスチャンは一つ一つ丁寧にサインをし、記念撮影にも応じました。このサイン会は、参加者にとって特別な思い出となりました。

セバスチャン・エッターのキュボロ サイン会

参加者の声

サイン会に参加した親子からは、「セバスチャン社長に直接教えてもらえて感激しました」「サインをもらったキュボロは一生の宝物です」といった喜びの声が聞かれました。特に子どもたちは、自分のキュボロに社長からサインをもらうことで、ますますキュボロに対する愛着を深めた様子でした。

セバスチャン・エッター社長のキュボロ サイン会

おわりに

今回のセバスチャン・エッター社長の訪問は、キュボロファンにとって大変貴重な体験となりました。カルテットでは、今後もこうした特別なイベントを通じて、お客様との交流を深めていきたいと考えています。次回のイベントにもぜひご期待ください。

キュボロ セバスチャン・エッター社長と

名古屋城に感激!

セバスチャン社長にとってせっかくの名古屋 天下の名古屋城に案内しました

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 09-07-2024

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オーナーむっちパパ藤田です


このセミナーは、保育や子育てに携わる全ての方にとって

なくてはならいメッセージをお届けするものです。

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

⇒お申し込みはコチラ

題して

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】

どちらが必要? 過保護と過干渉

佐々木正美セミナー・アーカイブス 


◆◆ ◆◆ ◆◆

(本セミナーより)

どこまでが正常で「健康な保護」で、
どこからが「過保護」

どこまでが正常で「健康な干渉」で、
どこからが「過剰干渉」

こんな一線はありません。

(親の)「保護」が大きければ大きいほど
子どもの中には
「自発性」というものが大きくなります。

「干渉」が大きければ大きいほど
子どもの中に「自発性」は育ちません。

「子どもが生まれたんだ。」
「だから頑張りたい」
と思う
親とはそういうもの。

(実は)子どもに励まされてるんです。
子どもから「喜び」や「生きがい」を与えられてるのです。

だから子どもに「生きがい」を与えることができる。
子どもに生き生きとした人生を与えてあげることはできる。

私達はもっと子どもを生き生きさせてあげたい。
もっと将来に夢や希望を持ちながら
大きく成長発達させてあげたい

そのためには
「人間関係」を育てることです。
そしてそれは

「保護」と「干渉」です。

「保護」が十分であればあるほど
(子どもは)こちらの「干渉」を子どもは受け入れてくれます。
「保護」が足りない子どもにこちらの干渉を伝えることは本当に「困難」です。


◆◆ ◆◆ ◆◆

アーカイブスシリーズで深まる学び

このセミナーは、2007年3月に開講した

第7回佐々木正美学習会を収録したものです。

シリーズ全体を通じて参加することで、

子どもについての全体的な理解を深めることができます。


【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス


◆◆ ◆◆ ◆◆
本アーカイブセミナー受講で得られるもの


– 子どもの幸せに対する理解
– 子どもとの正しいかかわり方
– 保護、過保護、干渉、過干渉の違いと大人のあるべき姿の理解
– 保育や子育てに役立つ子どもへの接し方

– 発達障害の大人の方へのかかわり方

◆◆ ◆◆ ◆◆

レジュメより
1.依存と反抗、そして自立
2.人間関係を形成するもの
3.罪を犯す境界線は、人との繋がりの存在(佐々木隆三)
4.人間関係を通して、自分の存在の意味や価値を実感する(ハリースタックサリバン)
5.ままごと遊びから見る、家族の姿、ペットになりたがる子
6.心を通わせることで人間性が育つ
7.中学受験をする子ども達が抱えている問題(深谷正)
8.保護を十分に与えられて、干渉を受け入れられる
9.児童養護施設の子ども達の生い立ち
10.双方に等しい価値を認識している関係(エリクソン)
11.子どもの自発性を育むために保護が必要
12.保健室登校をする子ども
13.保護が足りないまま大きくなった学生
14.他者によって自己ができる(ワロン)
15.赤ちゃんが喜ぶことを、喜んでしてあげるということ
16.コミュニケーションの力を育てるものは、喜びを分かち合うこと

◆◆ ◆◆ ◆◆

本アーカイブセミナーのアンケートより一部紹介します。

・この講演に出会えてよかったです。ありがとうございました。また受けたいです。

・貴重な講演の学びの機会をくださって、ありがとうございました。

・現在の子育て・保育の現状に即したテーマの講座をありがとうございます。いつも楽しみにしています。

・佐々木正美先生の愛のある言葉に励まされました。

・毎回、佐々木正美先生のお声を聴くのを楽しみにしています。我が子の成長を振り返り反省をすることも多いですが、軌道修正できる機会を頂いたと思って今後に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

・大変勉強になりました。学ぶ機会をいただき、ありがとうございます。

・佐々木正美先生の講義のアーカイブを残してくれて今子育て中の私たちに届けてくださり本当にありがとうございます。沢山の方に届きますように。

・佐々木先生のお話されている姿を初めて拝見しました。子どもを育てるとは何か、という根本のところを伝えられているんだなと感じました。

・佐々木先生の優しい話し方と経験豊富な話題内容、時間に余裕を持ち、もっとじっくり聞きたかったです。もっともっと先生のお話で勉強したいと意欲が増しました。

・とても分かりやすく、具体的に事例を挙げながらどのように対応していったら良いかを知ることができて、とても学びになりました。もうお亡くなりになって、生で話が聞けない今、本当に貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

・著書はいくつも拝読する機会があったが、先生の声で直接話を伺える大変有意義な時間だった。事例を聞くことで自身の身の回りのことに置き換えて考えるきっかけになった。

・すばらしいアーカイブスを本当にありがとうございました。

・佐々木正美先生の温かいメッセージや講座を今の私たちに届けてくださりありがとうございます。このアーカイブはとても貴重でこれからを生きる私たちにとても大切なことを投げかけてくれていると思います。このアーカイブが広く日本の教育に携わる方たちに届くといいなと思います。本当にありがとうございました。

・長年、佐々木先生の勉強会をされているとお聞きしたので、過去の分も聞いてみたいです。あと、コミュニケーションのも聞いてみたいです。

・書籍の印象通り、優しい中にも温かさ、正しさをきちんと言葉にできる素晴らしい先生だと感じました。苦労して身につけるのではなく優しく学べるにはどうしたらいいのか考えてみたいです。

・毎回、佐々木先生のお話が聞けることに感謝の気持ちでいっぱいです。子どもを取り巻く環境が少しでも良くなるように自分でできるところから取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

・佐々木正美先生のセミナーはすべて学びたいと思います。

・初心にかえり、大変勉強になりました。

・とにかく全保護者、先生方に聞いて欲しいです。佐々木先生の話し方は本当に柔らかく優しく心にすっと入ってきました。 まずは自分が心身ともに健康で、聴かせてもらう姿勢を持たねばと感じました。

・貴重なアーカイブを配信していただきましてありがとうございました。何度も繰り返して心に留めておきたいセミナーでした。


◆◆ ◆◆ ◆◆
最後に

このセミナーシリーズは、

佐々木正美先生を通じて

子どもたちが幸せになるための

道筋を学ぶ貴重な機会です。

ぜひご参加ください!

セミナーの詳細やお申し込みは、以下のリンクからどうぞ:

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

【Facebookライブ】6月28日(金)14:00スタート「7月7日(日)開催!セバスチャン社長のキュボロ特別体験講座」

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Posted by 堀之内信子 | Posted in よもやま話 | Posted on 27-06-2024

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こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。

私は、宮崎市を中心に活動をしている

日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。

本日のブログを担当いたします。

どうぞよろしくお願いいたします^^

6月28日(金) 14:00より

Facebookライブを開催します。

テーマは

7月7日(日)開催!セバスチャン社長のキュボロ特別体験講座

です。

7月7日(日)にキュボロ社の

セバスチャン社長によるキュボロ特別体験講座が

日本で開催されることになりました。

今年2月には

オンラインで日本のキュボロ教室の生徒さんに

特別レッスンを開講してくださいましたが、

今回は日本で実際にセバスチャン社長に

直接教えていただける貴重な機会。


なぜ今回の特別体験講座が実現したのか?

当日はどんな内容になるのか?

キュボロの魅力などについて

日本知育玩具協会代表理事の藤田篤先生とお話したいと思います。

ライブ中のご質問も受け付けておりますのでお気軽にご質問くださいね。

・日時:2024年6月28日(金) 14:00~

・講師:むっちパパこと木のおもちゃカルテットオーナー 

   日本知育玩具協会代表理事 藤田篤先生

・聞き手:認定講師 堀之内信子

お時間になりましたら日本知育玩具協会公式Facebookページへお越しください^^

⇒日本知育玩具協会公式Facebookページ

今回のブログは日本知育玩具協会認定講師の堀之内信子が担当しました。

堀之内信子のブログもぜひご覧ください^^

⇒【おもちゃと絵本で子どもがのびのび育つ環境を!!】

6月20日(木)9:30~Facebookライブ開催!出会わなければ気付かなかった 保育環境の大切さ 【6月29日(日)日本知育玩具協会セミナー参加受付中】

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Posted by 蟹江真真理江 | Posted in お知らせ, よもやま話 | Posted on 17-06-2024

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こんにちは

日本知育玩具協会認定講師の蟹江真理江です。

本日のブログを担当させていただきます。

よろしくお願いいたします。


6月20日(木)9:30~Facebookrライブを開催します。

テーマは
「出会わなければ気付かなかった 保育環境の大切さ」
です。



保育士をしていた時、

子どもたちがお部屋の中でふざけたり

戦いごっこをするのが当たり前だと思っていました。


でも、げんきでいい(*^^*) と笑ってばかりはいられず

けがの無いように、危なくないように

そんなことばかり考えていて

お子さんとの時間を楽しむ余裕はありませんでした。


だから、保育はいつも体力勝負!



でも、そんな保育が変わったんです。

いつ?どんな時に変わったの?

それは、保育園の遊びの環境を見直したときでした。


こんな世界があったんだ!と驚いたこと

そして何より、お子さんとの時間を

楽しむことができるようになりました。


そんな環境作りがあることも知らず

現状で保育することに一生懸命で、

これが保育のスタンダードなんだと思っていました。


でも、そうではなかったことに

ショックを受けました。


沢山のお子さんを毎日、

安全に楽しく、成長を見守ることって

簡単にはいきません。


そんな時に、保育士以外の助けがあるとしたら

それは環境かもしれません。


どんな環境になったら

保育室の中は、どう変わったのか?


ライブでは、多くの園の保育環境の

改善に取り組んでいる

むっちパパに解説いただきながら

お話します。


6月8日 6月20日(木)

講師:オーナー むっちパパ


聞き手:認定講師 蟹江真理江


お時間になりましたら
日本知育玩具協会Facebookページまでお越しください。



ライブでのコメントもお待ちしております。

本日のブログは

日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江が担当いたしました。

蟹江真理江のブログも是非ご欄ください。





保育環境を劇的に変える簡単な方法

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 01-06-2024

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オーナー・むっちパパ藤田です

保育士の皆さん、保育環境をもっと魅力的で楽しい場所に変えたいと思いませんか?子どもたちがもっと笑顔になり、成長を促す環境作りのヒントを学べるセミナーが開催されます。

第22回日本知育玩具協会セミナー「失敗しない保育環境改善の進め方」 では、保育環境改善の具体的な方法と実践的なアドバイスが満載です。このセミナーでは、保育環境改善プログラムに取り組み、劇的な変化を遂げた実践園の事例が紹介されます。

実践園の事例発表では、具体的な改善策や取り組みの詳細が紹介されるため、他の保育園や幼稚園でもすぐに取り入れられる内容が満載です。さらに、これらの実践例をもとに、専門家の汐見稔幸先生と私、藤田篤がわかりやすく解説し、成功に導くためのアドバイスを提供します。

この保育園では、どのように遊びの配置を工夫し、子どもたちの興味を引き出すよう、知育玩具を活用することで、子どもたちが自主的に遊びを展開し、創造力や社会性が大きく向上しました。

このような成功例をもとに、どのように環境を整備し、どのような知育玩具を導入すればよいのか、具体的なアドバイスが得られます。

セミナーは6月29日、東京・一ツ橋で開催され、後日動画配信も行われます。参加することで、すぐに実践できる改善方法を手に入れ、保育の現場での成功をサポートします。

→PDFデータはコチラ

→お申し込みはこちら

被災地の子どもたちの感謝の気持ちが詰まったお礼状が教えてくれた、「ドイツゲームで被災地支援」の価値

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 31-05-2024

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オーナー・むっちパパ藤田です

はじめに

この2月から2度にわたり、能登半島の被災地に住む小学生たち、4か所の学童保育施設に、ドイツドゲームを寄贈し、体験会を開催しました。この活動は「ドイツゲームで被災地支援プロジェクト」と呼ばれています。

日本知育玩具協会のドイツゲーム・インストラクターが、日本知育玩具協会の推奨ドイツゲームセットを寄贈し、体験会を通じて大人と子どもにその喜びを体験していただいています。この活動は「国際こども教育基金」様からの資金提供によって実現しました。

この体験会の後、私たちの元に感謝の色紙とお礼状が届きました。これらの贈り物を通じて、ドイツゲーム体験会が子どもたちに与えた価値を改めて実感しました。今回は、その経験と感じたことについてお伝えします。

ドイツゲームの教育的効果とは

ドイツゲームには

・非認知能力を育てる

すなわち

・コミュニケーション能力を育てる

・コミュニティづくりの力を育てる

・意欲を育てる

・自立心を育てる

など、様々な効果があります。

色紙とお礼状に込められた感謝の気持ち

体験会終了後に届いた色紙とお礼状には、子どもたちの手書きのメッセージや絵がいっぱいでした。「楽しかった」「ありがとう」「また遊びたい」といった言葉が並び、ゲームを楽しむ姿や笑顔のイラストが描かれていました。お礼状には、先生方からの感謝の言葉が綴られ、子どもたちがどれほど喜んでくれたかが伝わってきました。

「ドイツゲームで被災地支援」の重要な価値

子どもたちからの感謝の気持ちが詰まった色紙とお礼状を受け取ったことで、「ドイツゲームで被災地支援」の持つ重要な価値を再認識することができました。

  1. 心の癒し: 被災地の子どもたちは多くの困難を経験しています。ドイツゲームを通じて、その辛さを忘れ、笑顔になれる時間を提供できたことは非常に価値があります。特に。この支援はドイツゲームを寄贈することで、継続的に心の癒しにつながり、子どもたちに希望を与えます。
  2. 教育的価値: ドイツゲームでの子ども同士の遊びには、楽しみながら学び・教育の要素も含まれています。協力すること、戦略を立てること、ルールを守ること、お友達や物を大切にする心など、子どもたちにとって重要なスキルを自然と身につけることができました。
  3. コミュニケーションの促進: ゲームを通じて、子どもたち同士、また子どもたちと大人との間でのコミュニケーションが活発になりました。これにより、絆が深まり、地域全体の連帯感が良くなり、強まったことに貢献したと感じます。
  4. 自立心と協調性の促進: 「ドイツゲームで被災地支援」の訪問を受けることで、自分たちが大切な存在であることを強く自覚し、大切なプレゼントを受け取ったことをきっかけに、施設内の子どもたちみなで協力してドイツゲームの体験を大切に継承していこうという、自立心と協調性の育ちに繋がりました。

色紙とお礼状が教えてくれたこと

この活動を通じて、私たちは多くのことを学びました。子どもたちの笑顔や感謝の言葉は、ボランティアを担当した、私たちドイツゲーム・インストラクターにとっても大きな励みとなり、今後の活動へのモチベーションを高めてくれました。ドイツゲームが子どもたちの心にどれほどの影響を与えたかを実感し、今後もこのような活動を続けていきたいと強く感じました。

まとめ

感謝の色紙とお礼状を通じて、「ドイツゲームで被災地支援」の価値を改めて感じることができました。被災地の子どもたちに笑顔と楽しみを届けるためのこの活動は、大きな意義があり、私たちにとっても貴重な経験となりました。今後も引き続き、子どもたちのために支援活動を続けていく所存です。

読者の皆様も、この活動に興味を持っていただけたなら、ぜひご支援やご協力をお願い致します。一緒に、子どもたちの未来を明るくする手助けをしていきましょう。