【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 09-07-2024

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オーナーむっちパパ藤田です


このセミナーは、保育や子育てに携わる全ての方にとって

なくてはならいメッセージをお届けするものです。

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

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題して

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】

どちらが必要? 過保護と過干渉

佐々木正美セミナー・アーカイブス 


◆◆ ◆◆ ◆◆

(本セミナーより)

どこまでが正常で「健康な保護」で、
どこからが「過保護」

どこまでが正常で「健康な干渉」で、
どこからが「過剰干渉」

こんな一線はありません。

(親の)「保護」が大きければ大きいほど
子どもの中には
「自発性」というものが大きくなります。

「干渉」が大きければ大きいほど
子どもの中に「自発性」は育ちません。

「子どもが生まれたんだ。」
「だから頑張りたい」
と思う
親とはそういうもの。

(実は)子どもに励まされてるんです。
子どもから「喜び」や「生きがい」を与えられてるのです。

だから子どもに「生きがい」を与えることができる。
子どもに生き生きとした人生を与えてあげることはできる。

私達はもっと子どもを生き生きさせてあげたい。
もっと将来に夢や希望を持ちながら
大きく成長発達させてあげたい

そのためには
「人間関係」を育てることです。
そしてそれは

「保護」と「干渉」です。

「保護」が十分であればあるほど
(子どもは)こちらの「干渉」を子どもは受け入れてくれます。
「保護」が足りない子どもにこちらの干渉を伝えることは本当に「困難」です。


◆◆ ◆◆ ◆◆

アーカイブスシリーズで深まる学び

このセミナーは、2007年3月に開講した

第7回佐々木正美学習会を収録したものです。

シリーズ全体を通じて参加することで、

子どもについての全体的な理解を深めることができます。


【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス


◆◆ ◆◆ ◆◆
本アーカイブセミナー受講で得られるもの


– 子どもの幸せに対する理解
– 子どもとの正しいかかわり方
– 保護、過保護、干渉、過干渉の違いと大人のあるべき姿の理解
– 保育や子育てに役立つ子どもへの接し方

– 発達障害の大人の方へのかかわり方

◆◆ ◆◆ ◆◆

レジュメより
1.依存と反抗、そして自立
2.人間関係を形成するもの
3.罪を犯す境界線は、人との繋がりの存在(佐々木隆三)
4.人間関係を通して、自分の存在の意味や価値を実感する(ハリースタックサリバン)
5.ままごと遊びから見る、家族の姿、ペットになりたがる子
6.心を通わせることで人間性が育つ
7.中学受験をする子ども達が抱えている問題(深谷正)
8.保護を十分に与えられて、干渉を受け入れられる
9.児童養護施設の子ども達の生い立ち
10.双方に等しい価値を認識している関係(エリクソン)
11.子どもの自発性を育むために保護が必要
12.保健室登校をする子ども
13.保護が足りないまま大きくなった学生
14.他者によって自己ができる(ワロン)
15.赤ちゃんが喜ぶことを、喜んでしてあげるということ
16.コミュニケーションの力を育てるものは、喜びを分かち合うこと

◆◆ ◆◆ ◆◆

本アーカイブセミナーのアンケートより一部紹介します。

・この講演に出会えてよかったです。ありがとうございました。また受けたいです。

・貴重な講演の学びの機会をくださって、ありがとうございました。

・現在の子育て・保育の現状に即したテーマの講座をありがとうございます。いつも楽しみにしています。

・佐々木正美先生の愛のある言葉に励まされました。

・毎回、佐々木正美先生のお声を聴くのを楽しみにしています。我が子の成長を振り返り反省をすることも多いですが、軌道修正できる機会を頂いたと思って今後に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

・大変勉強になりました。学ぶ機会をいただき、ありがとうございます。

・佐々木正美先生の講義のアーカイブを残してくれて今子育て中の私たちに届けてくださり本当にありがとうございます。沢山の方に届きますように。

・佐々木先生のお話されている姿を初めて拝見しました。子どもを育てるとは何か、という根本のところを伝えられているんだなと感じました。

・佐々木先生の優しい話し方と経験豊富な話題内容、時間に余裕を持ち、もっとじっくり聞きたかったです。もっともっと先生のお話で勉強したいと意欲が増しました。

・とても分かりやすく、具体的に事例を挙げながらどのように対応していったら良いかを知ることができて、とても学びになりました。もうお亡くなりになって、生で話が聞けない今、本当に貴重な時間をいただき、ありがとうございました。

・著書はいくつも拝読する機会があったが、先生の声で直接話を伺える大変有意義な時間だった。事例を聞くことで自身の身の回りのことに置き換えて考えるきっかけになった。

・すばらしいアーカイブスを本当にありがとうございました。

・佐々木正美先生の温かいメッセージや講座を今の私たちに届けてくださりありがとうございます。このアーカイブはとても貴重でこれからを生きる私たちにとても大切なことを投げかけてくれていると思います。このアーカイブが広く日本の教育に携わる方たちに届くといいなと思います。本当にありがとうございました。

・長年、佐々木先生の勉強会をされているとお聞きしたので、過去の分も聞いてみたいです。あと、コミュニケーションのも聞いてみたいです。

・書籍の印象通り、優しい中にも温かさ、正しさをきちんと言葉にできる素晴らしい先生だと感じました。苦労して身につけるのではなく優しく学べるにはどうしたらいいのか考えてみたいです。

・毎回、佐々木先生のお話が聞けることに感謝の気持ちでいっぱいです。子どもを取り巻く環境が少しでも良くなるように自分でできるところから取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

・佐々木正美先生のセミナーはすべて学びたいと思います。

・初心にかえり、大変勉強になりました。

・とにかく全保護者、先生方に聞いて欲しいです。佐々木先生の話し方は本当に柔らかく優しく心にすっと入ってきました。 まずは自分が心身ともに健康で、聴かせてもらう姿勢を持たねばと感じました。

・貴重なアーカイブを配信していただきましてありがとうございました。何度も繰り返して心に留めておきたいセミナーでした。


◆◆ ◆◆ ◆◆
最後に

このセミナーシリーズは、

佐々木正美先生を通じて

子どもたちが幸せになるための

道筋を学ぶ貴重な機会です。

ぜひご参加ください!

セミナーの詳細やお申し込みは、以下のリンクからどうぞ:

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

【保育・子育ての悩みを解決するセミナー】どちらが必要? 過保護と過干渉 佐々木正美セミナー・アーカイブス

皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

【Facebookライブ】6月28日(金)14:00スタート「7月7日(日)開催!セバスチャン社長のキュボロ特別体験講座」

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Posted by 堀之内信子 | Posted in よもやま話 | Posted on 27-06-2024

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こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師の堀之内信子です。

私は、宮崎市を中心に活動をしている

日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。

本日のブログを担当いたします。

どうぞよろしくお願いいたします^^

6月28日(金) 14:00より

Facebookライブを開催します。

テーマは

7月7日(日)開催!セバスチャン社長のキュボロ特別体験講座

です。

7月7日(日)にキュボロ社の

セバスチャン社長によるキュボロ特別体験講座が

日本で開催されることになりました。

今年2月には

オンラインで日本のキュボロ教室の生徒さんに

特別レッスンを開講してくださいましたが、

今回は日本で実際にセバスチャン社長に

直接教えていただける貴重な機会。


なぜ今回の特別体験講座が実現したのか?

当日はどんな内容になるのか?

キュボロの魅力などについて

日本知育玩具協会代表理事の藤田篤先生とお話したいと思います。

ライブ中のご質問も受け付けておりますのでお気軽にご質問くださいね。

・日時:2024年6月28日(金) 14:00~

・講師:むっちパパこと木のおもちゃカルテットオーナー 

   日本知育玩具協会代表理事 藤田篤先生

・聞き手:認定講師 堀之内信子

お時間になりましたら日本知育玩具協会公式Facebookページへお越しください^^

⇒日本知育玩具協会公式Facebookページ

今回のブログは日本知育玩具協会認定講師の堀之内信子が担当しました。

堀之内信子のブログもぜひご覧ください^^

⇒【おもちゃと絵本で子どもがのびのび育つ環境を!!】

6月20日(木)9:30~Facebookライブ開催!出会わなければ気付かなかった 保育環境の大切さ 【6月29日(日)日本知育玩具協会セミナー参加受付中】

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Posted by 蟹江真真理江 | Posted in お知らせ, よもやま話 | Posted on 17-06-2024

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こんにちは

日本知育玩具協会認定講師の蟹江真理江です。

本日のブログを担当させていただきます。

よろしくお願いいたします。


6月20日(木)9:30~Facebookrライブを開催します。

テーマは
「出会わなければ気付かなかった 保育環境の大切さ」
です。



保育士をしていた時、

子どもたちがお部屋の中でふざけたり

戦いごっこをするのが当たり前だと思っていました。


でも、げんきでいい(*^^*) と笑ってばかりはいられず

けがの無いように、危なくないように

そんなことばかり考えていて

お子さんとの時間を楽しむ余裕はありませんでした。


だから、保育はいつも体力勝負!



でも、そんな保育が変わったんです。

いつ?どんな時に変わったの?

それは、保育園の遊びの環境を見直したときでした。


こんな世界があったんだ!と驚いたこと

そして何より、お子さんとの時間を

楽しむことができるようになりました。


そんな環境作りがあることも知らず

現状で保育することに一生懸命で、

これが保育のスタンダードなんだと思っていました。


でも、そうではなかったことに

ショックを受けました。


沢山のお子さんを毎日、

安全に楽しく、成長を見守ることって

簡単にはいきません。


そんな時に、保育士以外の助けがあるとしたら

それは環境かもしれません。


どんな環境になったら

保育室の中は、どう変わったのか?


ライブでは、多くの園の保育環境の

改善に取り組んでいる

むっちパパに解説いただきながら

お話します。


6月8日 6月20日(木)

講師:オーナー むっちパパ


聞き手:認定講師 蟹江真理江


お時間になりましたら
日本知育玩具協会Facebookページまでお越しください。



ライブでのコメントもお待ちしております。

本日のブログは

日本知育玩具協会認定講師

蟹江真理江が担当いたしました。

蟹江真理江のブログも是非ご欄ください。





保育環境を劇的に変える簡単な方法

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 01-06-2024

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オーナー・むっちパパ藤田です

保育士の皆さん、保育環境をもっと魅力的で楽しい場所に変えたいと思いませんか?子どもたちがもっと笑顔になり、成長を促す環境作りのヒントを学べるセミナーが開催されます。

第22回日本知育玩具協会セミナー「失敗しない保育環境改善の進め方」 では、保育環境改善の具体的な方法と実践的なアドバイスが満載です。このセミナーでは、保育環境改善プログラムに取り組み、劇的な変化を遂げた実践園の事例が紹介されます。

実践園の事例発表では、具体的な改善策や取り組みの詳細が紹介されるため、他の保育園や幼稚園でもすぐに取り入れられる内容が満載です。さらに、これらの実践例をもとに、専門家の汐見稔幸先生と私、藤田篤がわかりやすく解説し、成功に導くためのアドバイスを提供します。

この保育園では、どのように遊びの配置を工夫し、子どもたちの興味を引き出すよう、知育玩具を活用することで、子どもたちが自主的に遊びを展開し、創造力や社会性が大きく向上しました。

このような成功例をもとに、どのように環境を整備し、どのような知育玩具を導入すればよいのか、具体的なアドバイスが得られます。

セミナーは6月29日、東京・一ツ橋で開催され、後日動画配信も行われます。参加することで、すぐに実践できる改善方法を手に入れ、保育の現場での成功をサポートします。

→PDFデータはコチラ

→お申し込みはこちら

被災地の子どもたちの感謝の気持ちが詰まったお礼状が教えてくれた、「ドイツゲームで被災地支援」の価値

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 31-05-2024

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オーナー・むっちパパ藤田です

はじめに

この2月から2度にわたり、能登半島の被災地に住む小学生たち、4か所の学童保育施設に、ドイツドゲームを寄贈し、体験会を開催しました。この活動は「ドイツゲームで被災地支援プロジェクト」と呼ばれています。

日本知育玩具協会のドイツゲーム・インストラクターが、日本知育玩具協会の推奨ドイツゲームセットを寄贈し、体験会を通じて大人と子どもにその喜びを体験していただいています。この活動は「国際こども教育基金」様からの資金提供によって実現しました。

この体験会の後、私たちの元に感謝の色紙とお礼状が届きました。これらの贈り物を通じて、ドイツゲーム体験会が子どもたちに与えた価値を改めて実感しました。今回は、その経験と感じたことについてお伝えします。

ドイツゲームの教育的効果とは

ドイツゲームには

・非認知能力を育てる

すなわち

・コミュニケーション能力を育てる

・コミュニティづくりの力を育てる

・意欲を育てる

・自立心を育てる

など、様々な効果があります。

色紙とお礼状に込められた感謝の気持ち

体験会終了後に届いた色紙とお礼状には、子どもたちの手書きのメッセージや絵がいっぱいでした。「楽しかった」「ありがとう」「また遊びたい」といった言葉が並び、ゲームを楽しむ姿や笑顔のイラストが描かれていました。お礼状には、先生方からの感謝の言葉が綴られ、子どもたちがどれほど喜んでくれたかが伝わってきました。

「ドイツゲームで被災地支援」の重要な価値

子どもたちからの感謝の気持ちが詰まった色紙とお礼状を受け取ったことで、「ドイツゲームで被災地支援」の持つ重要な価値を再認識することができました。

  1. 心の癒し: 被災地の子どもたちは多くの困難を経験しています。ドイツゲームを通じて、その辛さを忘れ、笑顔になれる時間を提供できたことは非常に価値があります。特に。この支援はドイツゲームを寄贈することで、継続的に心の癒しにつながり、子どもたちに希望を与えます。
  2. 教育的価値: ドイツゲームでの子ども同士の遊びには、楽しみながら学び・教育の要素も含まれています。協力すること、戦略を立てること、ルールを守ること、お友達や物を大切にする心など、子どもたちにとって重要なスキルを自然と身につけることができました。
  3. コミュニケーションの促進: ゲームを通じて、子どもたち同士、また子どもたちと大人との間でのコミュニケーションが活発になりました。これにより、絆が深まり、地域全体の連帯感が良くなり、強まったことに貢献したと感じます。
  4. 自立心と協調性の促進: 「ドイツゲームで被災地支援」の訪問を受けることで、自分たちが大切な存在であることを強く自覚し、大切なプレゼントを受け取ったことをきっかけに、施設内の子どもたちみなで協力してドイツゲームの体験を大切に継承していこうという、自立心と協調性の育ちに繋がりました。

色紙とお礼状が教えてくれたこと

この活動を通じて、私たちは多くのことを学びました。子どもたちの笑顔や感謝の言葉は、ボランティアを担当した、私たちドイツゲーム・インストラクターにとっても大きな励みとなり、今後の活動へのモチベーションを高めてくれました。ドイツゲームが子どもたちの心にどれほどの影響を与えたかを実感し、今後もこのような活動を続けていきたいと強く感じました。

まとめ

感謝の色紙とお礼状を通じて、「ドイツゲームで被災地支援」の価値を改めて感じることができました。被災地の子どもたちに笑顔と楽しみを届けるためのこの活動は、大きな意義があり、私たちにとっても貴重な経験となりました。今後も引き続き、子どもたちのために支援活動を続けていく所存です。

読者の皆様も、この活動に興味を持っていただけたなら、ぜひご支援やご協力をお願い致します。一緒に、子どもたちの未来を明るくする手助けをしていきましょう。

おもちゃの正しい意味を理解して子どもに与えられるようになった!【ベビートイ2級講座を開講しました】

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Posted by 吉松明子 | Posted in よもやま話, 知育玩具インストラクター養成講座 | Posted on 08-05-2024

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こんにちは

日本知育玩具協会認定講師の

吉松明子です

ベビートイ2級講座を

4月29日(月・祝)愛知県刈谷市産業振興センターにて

開講しました

4名の受講生。真ん中が私です。

全国各地から受講して下さいました。

この講座に参加された理由を受講生に聞いてみました

・我が子のためにどんなおもちゃが必要か学びたい

・保育園の環境を整えたい

・保育園におもちゃはあるけれど、どうやって遊んだらよいかわからない

・おもちゃに興味があるのでもっと知りたい

実は、保育士も母親も

同じ悩みを持っているのですね

どんなおもちゃを、いつ、どのように与え、遊んだらよいのか

それが全て解決できる!一歩が

ベビートイ2級講座です

受講された方から

「なんとなく子どもにおもちゃを与えるのではなく

 意味を理解して与えられるようになった」

という感想がありました。

これからの子育て・保育が楽しみですね

子どもと楽しく遊びたい!保育士、お母さんお父さん、

子どもと関わる全ての大人に

ぜひ知ってほしい内容が盛りだくさんの講座です

全国各地・オンラインで開催されている

ベビートイ2級講座はこちらからどうぞ

今回のブログは

愛知県名古屋市周辺で活動中の

吉松明子が担当いたしました

吉松明子のブログはこちらからどうぞ

キュボロ教室 キュボロ社社長、セバスチャンによる特別オンライン講座開催‼

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Posted by 蟹江真真理江 | Posted in よもやま話 | Posted on 06-04-2024

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こんにちは。

日本知育玩具協会認定講師、蟹江真理江です。

私は、

愛知県(岡崎・大府・名古屋)を中心に活動している

日本知育玩具協会認定シニアマイスターです。

 

本日は、先日行われました

キュボロ教室の

キュボロ社社長、セバスチャンによる特別オンライン講座について、

ご紹介します。

 

今回、ドイツにキュボロ教室校長むっちパパが出張した際に

教室の受講生と、キュボロ社社長のセバスチャンとの

特別レッスンが実現しました!!!

日本とドイツの時差は8時間!

でもこんなにたくさんのキュボロキッズが集まってくれました。

協会用 (9)

セバスチャン社長は

子どもたちに、キュボロは

こうしてあそぶと楽しんだよ

こうすると面白い道ができるんだよ

そして

こうすると、道を作るときにうまくいくよ

なんていうヒントを

レクチャーの途中で何度か話してくれていました

協会用 (8)

お子さんたちは、必死に聞きながら作りながら

それもちゃんと聞いていて、

後の教室で

しっかりと活かしていました。

 

貴重な経験のなかで、お子さん一人ひとりが

感じたこと、得たことは沢山あったようです。

 

そして、キュボロ教室講師としては

キュボロで遊んだ子どもが大きくなって、

キュボロで遊ぶと

セバスチャン社長みたいに

イキイキとあそぶ大人になるんだと、

お子さんたちの大人になったときの

楽しそうな姿が浮かび嬉しくなりました。

協会用 (7)

そして、いつもは各教室で、バラバラのところで教室に通っている子どもたち。

周りを見ても、同じもので遊ぶお友達が少ない中

キュボロに真剣に向き合う仲間や大人と出会えたことは

今後の意欲になっていくことでしょう。

 

後日、あんなに沢山お友達がいてうれしかった(*^^*)と、喜んでいました。

 

そんなキュボロ教室では

4月から24年前期のクラスの開講が始まっています。

あなたも、全国、そして世界へとつながるキュボロ教室へ
いらしてみませんか?

 

キュボロ教室詳細はコチラ

全国開講教室のご案内はコチラ

 

今回のブログは、
キュボロ教室大府校、岡崎校の
蟹江真理江が担当しました。
蟹江真理江のブログもご覧ください

ドイツゲームで被災地に笑顔を届けるプロジェクト 能登・石川の学童保育所を訪問・寄贈

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Posted by 吉松明子 | Posted in よもやま話 | Posted on 01-04-2024

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日本知育玩具協会認定講師

吉松明子(名古屋市・岩倉市・一宮市)がお伝えします

 

 

今回

能登半島被災地支援プロジェクトを行い

 

石川県羽咋市の放課後児童クラブ2ヶ所へ

 

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ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

寄贈しました

 

 

今回

ドイツゲーム・インストラクター®️として

活動中の吉松と粂が担当しました。

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被災地の

子どもたちに

ドイツゲームで

笑顔を届けるプロジェクト

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最初は緊張していた子どもたちですが

 

 

すぐにルールを理解し

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ゲームに盛り上がったり

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静かに真剣勝負をしたり

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何度も何度も

「もう1回やろう!」の

声が聞こえてきました

 

 

放課後児童クラブの先生方からのアンケートの声です

 


・毎日決まった遊びの中で遊んでいる子がはじめてのゲームに触れて子どもたちの笑顔、喜んでいる様子が嬉しかったです。

 

・いつもは遊ばない子同士が、顔を突き合わせて夢中になっている様子に、みんなで遊べるドイツゲームの魅力を感じました。

 

・支援員も一緒に遊べるので盛り上がります。

 

・子ども達の喜ぶ姿は職員の元気の元です!

 

・地震後、気持ちが沈みがちでしたが、明るい気持ちになりました^ ^

 


 

先生方の感想と子どもたちの笑顔が

本当に嬉しく、

今回の取り組みに

参加させていただけたことへの

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

今回のプロジェクトは

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

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ドイツゲームは

一見、難しそうにみえますが

羽咋市の子どもたちのように

誰でも簡単にルールが理解でき

楽しむことができます。

 

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地震を経験した

子どもたちの心の中は

なかなか見えません

 

どのようにケアをしていくか

 

そんなときに

友達や周りの大人との

楽しい瞬間が

心の成長に寄り添っていくと

信じています

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帰り際に

「またきてね!」と声をかけてくれた

小学生の子たちの顔が

目に焼きついています。

いつかまた出会ったとき

どんなことに夢中になって

どんな未来を描いているのか

ぜひ聞いてみたいです。

 

 

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

 

 

今回のブログは

日本知育玩具協会認定講師

カルテット幼児教室「たからばこ」

吉松明子が担当いたしました。

 

ドイツゲームインストラクター®

吉松明子のブログはこちらからどうぞ

粂圭子のブログはこちらからどうぞ

佐々木正美 アーカイブセミナ― アンコール配信 【受付は本日18時まで】 

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 28-03-2024

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オーナーむっちパパ藤田です

2023年6月に開催した

オンデマンド配信による

佐々木正美セミナーアーカイブス(約1時間50分)

アンコール配信の受付は本日18時まで

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「こどもへのまなざし」をはじめ数々の子育ての名著を書かれ

2017年ご逝去された児童精神科医・佐々木正美先生

子育ての真理を説いた感動のセミナーが

ご遺族のご協力の下アーカイブセミナーとして

お届けできることになりました。

 

講師 (故)佐々木 正美
児童精神科医
-プロフィール-
1935 年生まれ。群馬県出身、新潟大学医学部卒。東京大学で精神医学を学ぶ。ブリティッシュ・コロンビア大学児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、(財)小児療育センター所長、川崎医療福祉大学教授、横浜市総合リハビリテーションセンター参与、アメリカ・ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授、コミュニティカレッジ・中部コミュニティカレッジ 校長などを歴任。(社)日本知育玩具協会・知育玩具インストラクター養成講座を監修。

 

 

詳細はコチラ ↓

⇒ピーティックスというサービスで配信します。

同・配信は7/1から2週間を予定していますので

期間中、何度でも視聴していただけます。

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コミュニケーションの力を育てる

ー人と関わる力・思いやりをそだてるー

第26回 佐々木正美学習会(2013年6月26日収録) より

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喜びと悲しみを分かち合う中で、

人間関係が形成されていきます。

自分を信じる力が、人を信じる力となります。

友だちとよいものを豊かに共有できるように子どもを育てるには、

親は、保育士は、子どもにどうかかわればいいのでしょう。

乳幼児期に必要なものは、

人間関係の中での遊び。

その秘訣を佐々木先生にひも解いていただきましょう。

第26回 佐々木正美学習会

2013年6月26日収録

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序:人間と人間関係/社会的人格

1. 人間関係への喜び(B.ペリー、M サラヴィッツ)

2. 愛着とは

3. 日中大学生の比較研究(鍵小野美和)

4. 母子が共有するものとは(H.ワロン)

5.生後6ヶ月~から子どもに育つ感情とは(R.エムディ)

6. 自分は大切に育てられたか(木原雅子)

7.保育園・幼稚園時代に育つ社会性とは

8. 遊びによって育つものとは(ヴィゴツキィ)

9.倫理と人間関係性/世代性(E.H.エリクソン)

10.3000人不登校児症例から学んだ、その心の底にある感情とは(森下一)

11.家庭における食事の意味

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アンケートからご紹介します。

自身の子育てを振り返り、私は待てていただろうかと不安にもなった。日々の生活に追われてしまうが、温かい食事で笑顔の食卓だけは、これからも続けていきたい。

私は両親から虐待を受けたわけではありませんが、かといって自分が自分らしく育ってこられた環境ではありませんでした。そんな自身の経験があるからこそ私が現在もこれからも携わっていく子どもたちがのびのびと自分らしく育ちあっていける世の中にしたいという思いが人一倍強いのだと思います。学びを深めることは大切ですがそれだけににとどまらず、私にできることから始めていきたいと思います。

佐々木先生のお話を拝聴し、子どもとの「いま」がいかに大切な時間なのか、そして、その大事にしてきたものが、結果(子どもの姿や精神)としてあらわれるのは、ずいぶんと先であることや時間がかかることを実感しました。
だからこそ、子育てはむずかしく悩ましいことなのかもしれません。でも、その悩みながらも子どもと一緒に過ごしたり、子どもに思いを寄せたりはせること、待つ時間もまた、大切な「いま」の積み重ねとなっているのかもしれないなと感じました。

子どもの記憶に残らない乳幼児期の育て方が思春期に影響を及ぼす…ということが視点を変えて学ぶことができ、見につまされる思いと、職場の保育園の子どもたちの幸せを、私たちは親たちと育んでいく立場にあることに気付かされました。今日の学びを何度も振り返りながら、大切に佐々木正美先生の思いを受け継いでいきたいです。

食事に「心」をこめることが心の健康に繋がり、家族の絆を作るという話を聞き、日頃、家族の健康を考えてオーガニックな食材を…と気にしてはいましたが、心を分かち合う場としての食卓、「心をこめる」ということをもっと意識しようと思いました。

自身の子育てを振り返り、乳幼児期の関わり方等反省することばかりで耳の痛いお話でした。あの時期に決して戻ることはできませんが、今からでも変えていこうと思いました。また、保育園の子どもたちともっと丁寧に関わっていきたいと強く思いました。
アーカイブを残してくださり、助かりました。

貴重なお話が聴けたことに感謝します。
かつて佐々木正美先生と開かれていた勉強会を、受講することができるとは思ってもいませんでしたので、このように再び受講する機会をくださったことをとても嬉しく思います。家庭において、早速役立つお話がたくさんあり、とても勉強になりました。次の機会もぜひ楽しみにしています。
感動の多くの声が寄せられました。

講師 佐々木 正美(故)  児童精神科医

主催

◆日本知育玩具協会

http://edu-toy.or.jp/

◆木のおもちゃと絵本のカルテット

https://www.quartett.jp/

受講料:2,200円

⇒詳細・お申し込みはコチラ

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能登半島の学童保育所にドイツゲームで被災地支援 プロジェクトで笑顔を届けました

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Posted by 藤田篤 | Posted in よもやま話 | Posted on 24-03-2024

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オーナーむっちパパ藤田です

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能登半島

羽咋市邑知放課後児童クラブを訪問し

【ドイツゲームで被災地支援セット】を寄贈

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子どもたちに

ドイツゲームの楽しさをプレゼントしてきました

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能登半島は

半島先端部の甚大な被害だけでなく

半島中央部も大きなダメージを受けています。

 

子どもたちの心のダメージも深刻で

小さな余震でも

1月1日の大きな揺れを思い出すお子さんも多くいるとのこと

子どもたちの心のケアも重要な課題です。

 

日本知育玩具協会でのノウハウを元に

数多くある知育玩具の中から

 

子どもたち同士での

遊びを通して

笑顔を回復させるのに

最適なツールとして

ドイツゲームで被災地支援セットを構成し

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ドイツゲームの専門家

ドイツゲーム・インストラクターⓇの皆さんを派遣し

学童保育所、保育所の保育士さんに

その与え方を引継ぎ

ドイツゲーム被災地支援寄贈セット(全18アイテム入り)

を寄贈するプロジェクトに取り組んでいます。

 

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ドイツゲームは

子どもたちの笑顔を取り戻すには

最適のツールです

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コミュニケーションと

コミュニティ(協同)の喜びを呼び覚まし

大人に依存せず、自立して取り組めるのです

 

各施設での

保育士さんに

寄贈セットとともに、活動を引き継ぎます。

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今回は

国際子ども教育財団のチャリティから

資金提供を受けて取り組みました。

羽咋市内の学童保育所を始め

能登半島各地から

本プロジェクトを実施してほしいという声が

協会に届いています。

 

本プロジェクトに資金を提供したいという企業、団体からの

お申し出をお待ちしています。

 

当日は

北國新聞さん

北陸中日新聞さん

がおいで下さり、新聞にて掲載、紹介されました。

240302日付入_切り抜き_北陸中日新聞_日刊_被災地支援