保育環境改善プログラム 鈴鹿市の保育園での物的環境・人的環境の改善への取り組み

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Posted by 藤田篤 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境 | Posted on 07-01-2021

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三重県鈴鹿市の保育園において、

保育環境改善プログラムがスタートしました!

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こんにちは!

日本知育玩具協会 認定講師

小林麻以子です。

 

保育実践歴25年以上、

日本知育玩具協会 代表理事

オーナー藤田が、直接指導・研修する

 

「保育環境改善プログラム」

に同行しました。

 

ご存知ですか?

日本知育玩具協会では、

保育環境改善のための4つの方法を提供しています。

 

1、知育玩具インストラクター養成講座

ベビートイ、キッズトイ、知育玩具

2、保育環境コーディネーター養成講座

3、保育環境・おもちゃのカタログ

4、保育環境改善プログラム

 

保育環境改善プログラムは、

物的環境と人的環境の改善を同時に進める!

園全体で取り組む!! 

のが特徴です。

 

研修がはじまったこちらの園でも、

子どもが遊びこなし、先生が使いこなせるおもちゃを導入し、

まずは物的環境を整え始めることから

スタートしました。

 

その上で、人的環境改善のための

園内研修がスタート!!
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保育の確立、環境改善を志すとき、

つまずきやすいのは最初の3年だと言われています。

 

オーナー藤田は、

 

おもちゃが変われば保育は変わります。

子どもの目が輝き、

「明日もまた遊ぼうね!」と帰って行く子どもたちを見送ることができる保育園に変わるのです。

 

と語ります。

 

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プログラムをスタートさせて

半年。

 

保育士さんたちの現場からの声を、

オーナー藤田が丁寧に指導。

 

 

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目の前の子どもたちにとって、

自分の保育ができることを、

 

先生一人ひとりが考えるからこそ、

保育にやりがいを感じる。

 

保育環境改善プログラムで、

先生たちが輝き始めています。

 

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子どもが輝けば、保育士が幸せになり、

その幸せが、

保護者へ、地域へと広がっていくのが

楽しみです。

 

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1996年創業!信頼の実績!

カルテット保育事業部では、

 

保育園・幼稚園をお客さまとして、

木のおもちゃ・保育用輸入玩具を扱っており、

 

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心と心で繋がる わらべうた 保育園出張研修

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Posted by 内山紗江加 | Posted in 保育室の積木・おもちゃ・環境 | Posted on 16-10-2020

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こんにちは。

日本知育玩具協会 認定講師 内山紗江加です。

9月に行われた、
汐見稔幸先生と藤田篤先生との保育環境改善セミナー2020

日本中の園で、
子ども達が幸せに過ごせる未来の可能性を感じました。

以前、保育士として働いていた私は、
いち早く実現に向けて行動を起こさなければ!と、
強く思ったのです。

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今回は、
保育環境の改善に実際に取り組んでいる保育園での
園内研修の様子をお伝えします。

 

園内研修でわらべうたを学ぶ

 

わらべうたは、
子どもと、心と心で繋がる事ができます。

 

愛知県名古屋市にある
わんぱく保育園さんで園内研修を行いました。

0,1歳児クラス、2歳児クラスへ入り、
保育士さんと子どもたちと一緒に
わらべうたを楽しみました。

 

入室するやいなや、
初めて見る顔に少々不安そうな子どもたち…

 

しかし!!

わらべうたが始まると
吸い込まれるように ・・・

保育園でのわらべうた

驚くべきは、これだけではありません。

保育士さんの反応も、
子どもたちに負けないくらい集中されていました。

保育園でのわらべうた

 

なぜ”昔伝えのわらべうた”なのか?

 

日本知育玩具協会の園内研修で行うわらべうたは、

”昔伝えのわらべうた”

昔から伝わっているわらべうたを、
形を変えず、そのままの方法で遊んでいきます。

 

始めは

「わらべうたって本当に子どもたちの発達に良いの?」

「保育中に園内研修って、集中できるかしら…」

と、思われていたかもしれません。

 

研修が始まり、

わらべうたの成り立ち、

わらべうたの本来の意味、

わらべうたで育つ力、

これらについて話をし、
実際にわらべうたで遊んでみると…

 

わらべうたの持つ力を
肌で感じて頂けました!

保育園でのわらべうた

子どもが集中して見る
↓↓  ↑↑
観察して真似しようとする
↓↓  ↑↑
保育士が喜び褒める
↓↓  ↑↑
子どもは嬉しくてまたやりたくなる

 

このようなサイクルで、
子どもと心で繋がりながら、
成長を支えていく事ができるのです。

 

もちろん、
始めから真似できる子どもは多くはありません。

だからこそ、
毎日の習慣化が大切です。

そして、
6ヶ月という長いスパンで園内研修を続けていくのです。

子どもたちの成長と、
保育士さんが学び続ける事は、
比例しているのです。

 

保育士と子どもが輝く園づくり

 

子どもたちが幸せになるのはもちろんですが、
私達 日本知育玩具協会の願いは、
保育士さんも幸せになる事です。

 

日本知育玩具協会の保育環境改善プログラムで、
実現できるのは

保育士さんも子どもたちも輝く園

 

良質なおもちゃ、読み聞かせ、環境、遊びにより、
子どもたちが喜んで毎日を過ごし、成長していく。

これを側で見守る事ができる保育士という仕事。

子どもたちの成長は、
保育士としての喜びでもありますよね。

 

難しい事ではなく、
持ち帰りやサービス残業もなく、
子どもたちと楽しく園生活を送れる方法があるとしたら?

答えは、
日本知育玩具協会の園内研修で見つかります。

保育環境改善プログラムや園内研修について
詳しくはこちらからご確認ください。

日本知育玩具協会HP(保育環境改善プログラム・園内研修)

 

今回のブログは、
日本知育玩具協会 認定講師 内山紗江加が担当いたしました。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

講座や幼児教室を開講しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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